久しぶりの「二世帯住宅」関連の記事です。(^_^;)
しばらく書いていませんが、牛歩のごとく 少しづつ進んでいます。
既存住宅の検査
増築申請の前に既存住宅の検査が必要と言うことで、工務店側が提出した図面があっているかどうかを調べる、、、
と言うことで、昨日(8/1)市役所の担当が来ました。
「今日はよろしくお願いします。」
と 挨拶したすぐ後に、先日新しく入れたボイラーの小屋を見て
そこで、これは今まであったボイラーが壊れて新しく入れ替えたので雨に濡れたら困るから作り直しただけですけど、と説明をしたら
古いボイラーがあった時の証拠を見せるけど、それでもなかったと言います?
あんたは、「無かった」言い切ったんだからね。
で、H氏とお付のT氏に この記事を見せてやりました。
二人は、この記事の写真を見て
さぁ、どうする!?
さぁ、どうすんだよっ!?
二人は、あったということに反論するためなのか、写真を一生懸命見ていましたが
実際の日付も入ってるし、新旧の小屋の周りを見ても違いは無い、、、
そこで
と、いつまでも続けても同じようなので、この辺で収めることにし、、、
その他にも、これは記事にしていませんが、申請書類を出した時に「では、他の仕事の合間に見ます」発言(これには頭にきて、元市議会議員に出て来てもらいましたが、、)等についても文句を言いましたが、、
ガラッと変えて、「じゃぁ、検査の方をお願いします、、、」と。
そんなこんなで、とりあえず工務店と役所の担当が図面通り合っているかを見て周り、、、
換気扇のカバーが図面に入っていないから訂正しろとか、他にもココも変更しろとか、、、
言葉は丁寧だけど、相変わらず上から目線でいろいろ言って、、、
結局、最後までボイラーの小屋の件の間違いについては、謝りもせず帰りました。
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その日の午後、、、
帰ってから2時間くらいして、市役所のH氏から「今後の話をしたいから伺っても良いですか?」と電話があり、30分後に来たんですが、、、
何を言いに来たかと言うと、、、
これから、あとどのくらい期間が掛かるかと言う話で「CLIOさんが考えているより、もう少し期間が掛かるかも知れませんよ」と。
その理由が、、、
市役所側は、提出された書類はこのくらいの日数で見ていて、それの変更箇所を示して工務店に返すけど、その訂正に工務店はこれだけの期間掛かっています。
なかなか進まないのは「工務店側のせいだ」と言わんばかりの資料を出し
そんな物を見せられても、確かに工務店の対応は遅いかも知れないけど
自分には「なかなか進まないのは、市役所側が悪いのではなく、工務店側が悪いいんだ」と、
言い訳をしに来たようにしか取れず、、、
でも、そこは大人の対応で「わかりました」と。(笑
それと、、、
H氏は、やっとココで「先ほどは、感情的になり申し訳ありませんでした。」と。
結論、、、
やっぱり、役所の人間は「上から目線」で対応し、、、前にも書きましたが、上の人間などの偉い人から言ってもらうと低姿勢になり、、、
自分の保身しか考えていない、、、
と、思うのは、自分だけかな、、、
文章が上手くまとめられず、読み難くなってしまいましたが、、、
この「既存住宅の検査」が終われば、増改築の申請になるようです。どのくらいの期間が掛かるのかは、わかりませんが、、(汗
とりあえず、二世帯住宅の話は 少しずつ進んでいます。(^_^;)
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追伸
ボイラーの小屋が「建築確認」が必要とのことだったので、後から建てる(?)物置やガレージについても聞いてみました。(以下の答えは、CLIOの市の担当が言ったことなので、他の市についてはわかりませんが、、)
ホームセンター等で売っている物置について、、
物置の中に入らずに物を出し入れ出来るモノは、申請は要らないけど、中に入らないと物の出し入れが出来ないような奥行きがある物は建築申請が必要。
ガレージについて
屋根のある物は必要。そして屋根の素材はアクリル板等の燃えるモノはNGで鉄板やブリキ等の燃えない素材を使わないとダメだとも言っていました。
よって、店舗等に良く付いている「ひさしを兼ねた看板」等の屋根部分も燃えない素材で作らないとダメだそうです。
こんな ↓ 感じのひさし、、
と言うと、殆どの店舗に付いているモノは、NG なんですね。